著者はバリ鉄(ガンガン鉄道写真撮るマニア)です。^^
2010年に発売されてから売れてる本です。
しかし鉄道写真を撮るための本ではありません。
しっかりレクチャーしてくれます、っていうより、
写真撮るの好きな人にはわかりやすいオススメ本だと思います。
目からウロコってか、
写真を撮るってこういうことなんだってカンジで。
売れているのはわかる気がしますね。
被写体をリンゴ一つにしても、
エコっぽく撮ったり、
派手に撮ったり、
季節感出して撮ったり、
やさしく撮ったり、
さわやかに撮ったりと、
テーマを決めて撮ると、
本当にさまざまな写真ができあがるんですね。
やはり感じたまま撮るといった手法もいいのでしょうが、
しっかり撮るにはそれなりのテクニックも必要です。
(ワタクシも一眼やってましたが今はやってません)
この本はそれを教えてくれます。
特にワタクシが好きなのは、
ふぞろいに撮ったリンゴの写真です。^^
わかるかなぁ。^^
世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書